サステナブルな未来のカタチ=「SDGs(エス・ディー・ジーズ:持続可能な開発目標)」の実現にむけて、世界が抱えている課題や、地域での協働アクションをあらゆる方法で表現した動画作品を募集します。言語の壁を超えた優れた映像作品をきっかけに、SDGsの普及啓発、そして世界中で対話やアクションを生み出すインパクトのある作品を表彰します。
※個人・チーム・団体・プロアマ、年齢、性別、職業、国籍は問いません。
※高校生、大学生、専門学生のみなさんの応募を歓迎いたします。
インフォグラフィックス、アニメーション、実写など映像の表現方法は問いません。
※生徒・学生の方でも一般エントリーに挑戦することが可能です
※学生、一般は作品応募時、エントリーフォームで選択してください
より多くの人にSDGsを理解してもらえる映像を60秒以内で制作してください。
・SDGsとは何か、
・あるいは、第3回アワードが掲げる5つの目標(下記「表現する目標」参照)から1つを選んで、その目標の持つ意味や課題、解決すべき内容などを映像で表現してください。
実際にどんな取り組みが世界で、日本で、あなたの地域で行われているかを180秒以内の映像で第三者的な視点で伝えてください。
アクションや人は、個人、法人、企業など所属は問いません。
具体的な事例を見ることでSDGsにどう取り組むべきか、どんなものかを理解してもらえるきっかけをつくりましょう。
必ずアクションや活動がどの目標(ゴール)の解決に資するか、映像のなかにアイコンで表現してください。
なお、部門2は、17全ての目標が対象になります。
*例えば・・・
・日本が持つビジネスや技術のアイデアで、日本国内や海外の社会課題を解決しようとしている取組みを描いたもの
・地域が抱える社会課題に、地域の方々が協働しながら解決を目指している姿を描いたもの
・学校や職場などで、SDGsが掲げる目標の達成や、関連した工夫された取組を描いたもの
参考 https://sdgs.tv/goal13/60.html
👉作品の制作前に「SDGsとヒント」も必ずご覧ください
※部門1の場合は、5つのテーマを選択
※「非公開」設定の場合、事務局側で視聴できませんのでご注意ください
ストレージやDVD等の郵送・メディア等での郵送は受け付けません。
応募後のデータ差し替えは原則認められません。
あらゆる人々のSDGsやSDG17の個別目標への理解や共感を高め、ポジティブなアクションを引き出すと期待できるもの
SDGsの意味やSDG17の個別目標の連鎖について、わかりやすく、楽しく端的に、映像の表現アイデアや技法として優れているもの
すでに世界や地域の課題解決にむけて、具体的な取組を端的に表現しながら、SDGsやSDGs17の個別目標の理解につながるもの
2021年6月11日 | 応募要項公開・ 一般応募受付開始 |
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2021年9月26日 | 作品応募締切 |
2021年11月中旬 | 作品審査会(非公開) |
2021年12月中 | 各受賞者に通知 |
2021年12月中 | 表彰式 |
2022年1月以降 | 作品一般公開 |
代表者さまのみでも、全員記載していただいてもかまいません
本アワードは、個人、団体、組織などどなたでもご応募いただけます。
学校様、または教師の方アドレスからの応募で結構です。アドレスは審査後の受賞ご案内や、その後の作品と取扱、アンケートなどの連絡の際に使用させていただきます。
通常は、応募作品数は1アドレス3作品までとなっておりますが、学校様で統一アドレスでご応募の場合は、複数可能ですのでその旨がわかるように、各応募作品ごとに、グループ名や生徒様のお名前を記載頂くなど、区別ができるようにご応募いただけますと幸いです。
一般公開、並びに実行委員会が認める範囲での公開・利用の場合においても、当該作品には必ず製作者のクレジットを明記いたします
作品のオリジナリティを損なう改変や抜粋は一切いたしません。例えば、第3回作品公募など受賞作品を1本のダイジェストとして編集するなどを想定しています
本アワードへの応募作全作品については、著作権は応募者(制作者)に帰属しますが、応募時点で当実行委員会(アワード主催者)による二次「使用」権、及び本アワードに係る「発表・使用」のための改変権への許諾に同意することを意味しています。応募映像が公共財として一般公開されるということを映像著作権者としてご承諾の上、ご応募お願いいたします。
部門1(60秒)では、「表現する目標」5つのそれぞれの任意に選んだ目標を映像で説明する動画作品を募集しています。ただし、SDGs全体を説明する動画(例:SDGsとは)を制作される場合には、17全てのアイコンを使用可能です。部門2(180秒)では、内容に合わせて、17個のアイコンを任意で複数お選び頂けます。
部門趣旨に沿う内容であればご応募いただけます。
「日本語+αの言語」で制作頂けます。ただし審査時に「+α」の内容が分かるように、別途訳などをエントリーの作品意図、あるいは、数字(出典)などにお書き添えいただくと、審査がスムーズかと存じます。
17アイコンのセットの右下、18番目の位置にあるものは、本来17のアイコンとは、別の位置づけのものです。(※国連のガイドラインでは「SDGsロゴ」という名前です)ただし、今回、部門①では、SDGs全体はこういうものですという表現も受け付けております。その際に、17アイコンすべてではなくSDGsを上記の「ロゴ」のみでメッセージされることは特に問題ありません。
原則、作品を応募された方=表彰対象者となります。本アワードは、「表現」に対する評価のため、作品の所属先として企業様を前に置くか、クリエイターの方を前に置かれるかは、応募者のご判断におまかせいたします。また、企業・団体様としての応募であっても、クレジットにクリエーターの方のお名前を入れることも可能です。